【2023年7月】箱根・小田原ニューオープン情報

［小田原 7/4 OPEN］親方豚丼

小田原市成田に豚丼専門店「親方豚丼」が7/4オープン！北海道で生まれ育った親方が手がける豚丼は、本場、帯広の豚丼を思わせるクオリティ。親方秘伝の蒲焼きダレが染み込んだ豚肉を注文が入ってから1枚1枚焼きあげます。ほんのり炭火の香りのする豚肉と甘辛いタレが口いっぱいに広がり、箸が止まらない美味しさです。

メニューは、豚丼に玉ねぎのお味噌汁・小鉢3種盛り・サラダがついた親方定食を中心に、最後にお出汁と薬味をかけていただく「豚丼×ひつまぶし」の変わり種メニューも。ドリンクは、「とうきび茶」や「熟成夕張メロンジュース」など、北海道の定番や人気のお飲み物をご用意しています。

［箱根芦ノ湖 7/12 OPEN］大正 元箱根店

箱根で三代続く魚屋「魚料理 大正」が、海鮮丼のテイクアウト専門店「大正 元箱根店」をオープン！芦ノ湖や相模湾で獲れた新鮮な魚の海鮮丼を提供しています。芦ノ湖畔の石段やベンチに座ってピクニック気分で楽しむのもいいですし、店内にはイートインスペースもあるので、ゆっくりお食事を楽しんでもいいですね。

透明の容器に入った新商品「芦ノ湖海鮮パフェ」は、海鮮丼の断面が見え華やかな一品。写真映えしそうですね！まぐろ・いくら・うなぎが器いっぱいに盛り付けられた「龍神丼」は、芦ノ湖の守護神「龍神様」にちなんだ海鮮丼。食べればご利益がありそうです♪

［箱根塔之澤 7/14 OPEN］鉄板焼 禅

今年7月、10周年を迎える「金乃竹 塔ノ澤」に、7月14日（金）本格的な鉄板焼を提供する「鉄板焼 禅」がオープン。宿泊客は追加料金で夕飯の懐石料理を鉄板焼へアレンジできます。敷地内の離れにあり、14人を収容するメインダイニングと離れの個室が２部屋。フロント前に広がるデッキは自然に溶け込むような開放感があり、ライトアップされた空間は特別な食事にぴったり。

禅で提供するお肉は「石垣島北内牧場プレミアムビーフ」。旨み・柔らかさ・香りともに最上級で、ぜひこの感動を味わってもらいたいと田坂シェフが採用しました。鉄板焼の食材やその料理に合うワインのペアリングなど、シェフと会話を愉しみながら非日常空間で鉄板焼を愉しんでいただけます。オープンキャンペーンとして、7月14日（金）～8月31日（木）の期間は、宿泊客は夕食を+5,000円で鉄板焼コースにアレンジ可能です（通常は+10,000円）。

［箱根湯本7/19 OPEN］グランリヴィエール 箱根湯本店 HANARE

箱根湯本駅前商店街に「グランリヴィエール 箱根湯本店 HANARE」が7/19オープン！
ラスクの専門店で、定番の「箱根ラスク」をはじめ、一口サイズが可愛らしい「仙石ラスク」など豊富な種類が魅力です。試食コーナーは、さまざまなラスクを味見できるので大人気。
「はちみつカステラ」「やわらかぷりん」「クロワッサンラスク」など既存店舗にはないHANARE限定商品も販売してるので、ぜひ味わってみてください♪

［小田原 7/27 OPEN］中華そば 岩三郎

小田原市成田に「中華そば 岩三郎」が7/27オープン。7/22のプレオープンには限定200杯の中華そばを完売した同店。小田原市民の注目度の高さが伺えますね！
オーナーはスーパーなどの食材選定の業務を行ってきた食品素材のプロ。富士、箱根、伊豆といった地元の食材を大事にしながら、旨いものがあれば、全国、全世界をめぐって食材を揃えてきたとのこと。食材を生かすため、味はシンプルに醤油か塩のみ。厳選した食材から醸し出される旨みを中華そばへと昇華させることを目指しています。
営業時間は朝6時〜14時半。たまには早起きして「朝ラー体験」を楽しんでみてもいいですね♪

［箱根湯本 7/28 OPEN］箱根楽市

箱根湯本徒歩3分の好立地に「箱根楽市」が7/28オープン。菜の花のお菓子や自家製はちみつ、ムーンカフェのコーヒーから小物など、箱根、小田原の食品・雑貨が揃う、便利ショップ。開店から多くの観光客やインバウンドのお客さんで賑わいをみせてます。お土産としてもとても喜ばれる可愛くてオシャレな商品ばかりなのでぜひ立ち寄りたいおすすめのスポットです！

　

［箱根仙石原 7/29 PRE-OPEN］仙石原茶屋

自然豊かな仙石原すすき草原に「仙石原茶屋」がプレオープン！その昔 地元の方々に愛されていた「金時食堂」があった場所です。10年以上前に閉店し物置小屋になっていた建物を、当時の面影を残しつつ、職人のこだわりがたくさん詰まった空間にリノベーションされました。

木の温もりを感じる明るい店内でいただけるのは、ドリンク、軽食、自家製スイーツなど。この時期におすすめなのは、自家製梅シロップの梅ソーダや、朝摘みブルーベリーのせアイス、ほろ苦手作りプリンだそう♪

「受け継がれてきた想いと新しい発想を繋ぎ、多くの人の幸福が集う場所に」というコンセプト通り、店内は多くの人が集い、笑顔あふれる空間になっていました。秋の本格的なオープンに向けて、仙石原という地に根付き、当時の金時食堂のように愛される場所になるのが楽しみです♪