【2024年版】新鮮で豪快!これぞ漁港めし!小田原漁港ランチ8選

2024.1.30 / 投稿者:ハコーダ編集部

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HACOODA厳選!小田原漁港ランチ8選

小田原漁港と言えば、相模湾の豊富な魚介類が一堂に介す小田原の台所。「新鮮で豪快!漁港めしはこうでなくっちゃ!」と思わず唸る小田原漁港ランチをPICK UP!彩り鮮やかな「海鮮丼」、よく太り旨みを蓄えた「アジフライ」、獲れたて魚介類を豪快に焼いていただく「海鮮BBQ」など、豊富なラインナップでお届けします♫

海鮮丼専門店 小田原五鉄

小田原漁港にオープンした話題の海鮮丼専門店。新鮮魚介類がふんだんにのった海鮮丼は、見た目も華やかでボリューム満点です。おすすめは、店名にもあるとおり「究極の五鉄」。本日の鮮魚にプラスして、いくらや蟹、うに、帆立など豪華な食材が一度に楽しめます。ひとくち頬張ると小田原の海の幸が口いっぱいに広がり、思わず笑みが溢れる美味しさ。新鮮なお刺身はもちろん、お米や醤油にもこだわった究極の一品です。

それだけでは終わらないのが五鉄の海鮮丼。最後に秘伝のアラで引いたお出汁をかけていただく"一度で二度おいしい海鮮丼" なんです!お出汁に魚の旨みが染み渡った「まご茶漬け」は想像を上回る美味しさですよ。

間接照明とコンクリート壁、木の温もりがおしゃれな店内は、海鮮丼専門店というよりカフェのようなお洒落な空間。デートで訪れても喜んでもらえそうですね。開放感たっぷりの店内で漁港の雰囲気を感じながら、極上の海鮮丼をご堪能ください。

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漁師の浜焼あぶりや

週末には家族連れで連日大賑わいの人気店。市場の臨場感さながらの活気あふれる店内で、80分間の海鮮BBQ食べ放題が楽しめます。いけすからお好みの魚介を選び豪快に焼いていただくスタイルで、ご家族や友人グループなどでワイワイ楽しむのに最適。

食材は旬の魚や、さざえ、帆立、白はまぐりなどの貝類、焼き鳥やソーセージなどさまざまで、常時40〜50種類の豊富なメニューを取り揃えています。なかなか食べられない希少な地魚もあり、ぜひ狙いたいところ。30分に1度開催される「漁師の漢気タイム」にも注目!旬の食材や高級食材、希少部位などが追加料金なしで振る舞われます。

新鮮な地魚刺身を「なめろう」「漬け」「ごまダレ」の三種でご提供する「漁師の朝めし」は、土日祝限定商品。ごはんとあら汁はお替わり無料という気前の良さ!早起きは三文の徳!ここ「漁師の浜焼あぶりや」へ繰り出しましょう♫

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こじまわらべ

早川駅近くを通る国道沿いに店を構えて50年、2021年に惜しまれつつ暖簾を下ろした「こじま食堂」。漁港近くの人気店「わらべ魚菜洞」が経営を引き継ぎ開いたのが「こじまわらべ」です。代名詞とも言うべき「金目鯛の煮付け定食」は、こじま食堂の味そのままと多くのファンに大好評。こっくりと甘く濃い味付けでごはんがもりもり進みます。

「小田原漁港わらべのアジフライ」は、本店自慢の定番メニュー。目の前の魚市場で、アジの買い付けナンバー1と言われるほど人気を誇り、衣はサクサク、身はふわふわ、感動のおいしさを堪能できますよ。

海老名のフードコートで10万食を売り上げた「なめろう風 猟師丼」もおすすめ。酢飯と白飯からチョイスでき、小鉢と日替わりの鯛汁椀も付いてきます。リニューアルした店舗は女性一人でも入りやすい綺麗な食堂で、無料駐車場完備なのもありがたいですね。

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地魚回転すし 小田原港

小田原漁港至近の好立地で、王道ネタや相模湾・相模灘の地魚を使った創作ずしが味わえるお店。珍しい地魚が揃うのは、魚屋直営店ならでは。2大看板は、歯ごたえがよく脂がたっぷり、程よい酸味のジュレも絶妙な「オシツケ(アブラボウズ)」と、皮裏の鋭い骨を職人技で取り除き、塩で炙って茎わさびと海苔をトッピングした「スミヤキ(クロシビカマス)」です。

小田原の代表魚アジや生シラス、キンメにタチウオなどの季節の地魚にも出会えます。小田原・箱根の飲食店と創り上げたコラボずしは、個性豊かな寿司が楽しめると評判。セルフ式の飲み放題もついつい進んでしまいます。

店内には、地魚メニューの東西番付に加えて、本日の炙り地魚3種、買い付け人おすすめ3種などが掲示され、何を食べようか迷うのも楽しいですね。21時(L.O.20時半)まで営業しているのもうれしい!

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わらべ菜魚洞

わらべ菜魚洞は小田原漁港の目の前にある地魚料理のお店で、漁港から毎朝直送される新鮮な魚を使った料理をいただけます。魚市場から厨房までは徒歩30秒なので、極鮮度の引き締まった身はわらべ菜魚洞だけで味わえる特権。

なかでも人気なのは「黄金色のアジフライ」。職人技の冴えるアジフライは、フワフワの身とサクサクの衣で圧倒的な支持を得ています。

店内はシックで落ち着いた空間。お座敷席もあるので、お子さま連れでもゆっくりと食事を楽しめます。駐車場は20台ほど停められるので、車で訪れても安心。美味しい魚ランチを食べに、小田原漁港までドライブはいかがでしょうか♫

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さじるし食堂

1587(天正15)年の創業から430余年、小田原の老舗魚商「鮑屋」が手がける「さ」がシンボルマークの「さじるし食堂」。アジを贅沢に1尾入れた「特撰さじるし海鮮丼」は豪快、かつインパクト抜群で思わず写真におさめたくなります。

外はサックリ中はしっとり職人技が光る「半生アジフライ」もこの店の人気メニュー!一品料理で提供される、刺身の肝和えのような食感の「王様の塩辛」や、ヨシキリザメの軟骨と小田原の梅を合せた「梅水晶」などの海産珍味は、お土産に購入することもできますよ。

鮮度バツグンの鮮魚だけでなく、お米や味噌、卵などにもこだわり素材を使用し、​小田原漁港の食堂から「美味しい」ひとときをお届けしています。


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漁師めし食堂

漁師気分を味わいながら新鮮な海鮮丼や豪快なかき揚げ天丼が味わえるお店。今日は何がうまいか、どうすればさらにうまくなるかをよく知る漁師たちのご飯を味わってもらおうというのが、この店のコンセプト!

大ぶりで肉厚のアジフライはさっくりと揚げてあり、自家製タルタルソースをたっぷりつけて豪快に。満足感十二分で、もう一度食べたくなること間違いなし!

インパクト抜群の巨大看板と、漁師小屋風の外観が目標。明るく活気あふれる店内は大漁旗が飾られ、威勢の良いかけ声が響きます。店内はスロープがあり、バリアフリー完備。観光やドライブ、ツーリングで楽しんだ後にぜひお立ち寄りください。


INFORMATION詳細情報

■漁師めし食堂
[住所]神奈川県小田原市早川1-4-8
[電話番号]0465-24-0056
[営業時間]平日 10:00~16:00、土・日・祝日 10:00~17:00
[定休日]なし
[HP]https://ryoushimeshisyokudou.foodre.jp/
[Instagram]@ryousimesi

小田原さかなセンター

小田原漁港のすぐとなり!「見て、選んで、買って、食べる」漁港のエンターテイメントが一度に味わえるお店。新鮮な魚介類をその場ですぐ食べることができ、もちろんお土産にすることもできます。

開放感あるセンター内の店では、目利きのプロに聞きながら、多彩な魚介類を購入することができますよ。おしつけなどの珍しいお魚に出会えることも。干物や地野菜、珍味などもあり、訪れるお客さまを楽しませています。


INFORMATION詳細情報

■小田原さかなセンター
[住所]神奈川県小田原市 早川1-6-1
[電話番号]0465-23-1077
[営業]9:30~17:00
[定休日]なし
[HP]https://sakana.co.jp/
[Instagram]@odawara.sakana

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