【2025年1月・2月】箱根・小田原ニューオープン情報

［小田原 1/11 OPEN］魚國商店 鮮魚部

明治四十四年創業、小田原で知らない人はいない老舗の鮮魚店「魚國商店」。長らく小田原駅近くに店を構えていましたが、今年1月 小田原漁港に移転オープンしました！老舗ならではの目利きで仕入れた朝どれの鮮魚、刺身、干物、地元の練り物などが並び、調理方法などの質問にも親切に答えてくれます。

さらに驚くのがその価格。誰もが喜ぶ庶民派価格で提供していて、刺身は大トロでも750円という破格の値段！殻付きの生牡蠣のご用意もあり、殻を剥いて提供してくれます。

揚げたての魚フライも豊富に販売しています。アジフライ、ジャンボ海老フライなど定番のフライからタチウオフライ、イシダイフライ、カンパチフライなどレアな魚フライも。「玉子カツ」という玉子焼きを丸々揚げた珍しい名物フライもありました。

その場で食べられるように、お醤油やソース、タルタルソースなど調味料のご用意もあるので、食べ歩きにもぴったり。これから暖かい春がやってくるので、漁港の風を感じながら外のベンチでいただく「漁港ピクニック」がおすすめですよ♫

［宮城野 1/11 OPEN］金沢まいもん寿司 箱根強羅店

1/11　箱根宮城野に「金沢まいもん寿司 箱根強羅店」がオープンしました。加賀百万石を彷彿とさせる華やかな店内で、ばい貝、能登ふぐ、がすえび、のど黒など、北陸日本海のご馳走寿司をたっぷりと堪能できます。魚介類だけでなく、米、酢、醤油などの調味料にもこだわり、まいもん寿司ならではの、一品やおつまみメニューも充実してます。

お寿司にあう石川の地酒も楽しみの一つ。おひとり様でも気軽なカウンター席や、ご家族やグループで楽しめる広々ボックス席もございます。「食通」から「３世代ファミリー」まで幅広い年代で楽しめる金沢グルメ回転寿司。金沢の雅とくつろぎの空間でゆっくりと楽しみたいですね。

［箱根湯本 1/23 OPEN］芸者カフェバーはな

1/23に箱根湯本駅から徒歩3分の場所に「芸者カフェバーはな」がオープンしました。おもてなしの達人である現役の箱根の芸者衆がお客様をお迎えします。カウンターのある大人のカフェバーで、お一人様からグループの方々まで楽しめますよ。

舞台では大きなプロジェクターで、芸者衆のイベントを見ながら、芸者衆が吟味したおつまみ、お食事、コーヒーなどが楽しめます。女性のお客様からも人気で、日帰りでも楽しめる箱根ならではの新スポットをぜひ体験してみて！

［仙石原 2/1 RENEWAL OPEN］グランリヴィエール箱根 仙石原本店

箱根のお土産の定番「箱根ラスク」で有名な「グランリヴィエール箱根仙石原本店」が2/1にリニューアルオープンしました。

2階のイートインスペースを中心にリニューアルされ、種類豊富なラスクは、目移りしてなかなか選べない方にも嬉しい、試食コーナーもあってお友達やご家族・職場、自分用にもおすすめです！

［小田原 2/2 OPEN］縁慈

小田原駅より徒歩7分に、「縁慈」がオープンしました。料理長は、東京や箱根のホテルなどで腕を磨いた川口 浩一氏。“天衣無縫”と称される感性でミシュランプレート選出の実績を持つ料理を気軽に楽しめると評判です。また弁理士や税理士、そして中小企業診断士のメンバー構成で、からだに優しい食事と、社会課題解決型のイノベーティブなレストランという面白コンセプト。

ランチは日替わりで、鶏塩麺を中心としたメニューが人気。味も見た目も、さすがミュシュランプレートホルダーという品々が並びます。また、アラカルトの料理もあるので昼飲みも楽しめますよ。

夜は、アラカルト料理からご予算に応じたコースも提供。日本酒・ビールに焼酎やワインとともに楽しめますよ。リーズナブルな価格で気軽に本格料理をぜひ堪能して！

［小田原 2/6 OPEN］Lepoikka

小田原市役所のすぐ近くにベーカリー＆カフェ「Lepoikka」がオープン！店名はフィンランド語で「lepo：休息」「paikka：場所」を合わせた造語なのだそう。

パンのいい香りと素敵な花の装飾に包まれた店内には、朝と昼に工房から運ばれてくるパンが所狭しと並びます。スコーンなど焼き菓子も。イートインスペースもあり癒しの時間を過ごせそうです。

朝は9時オープン。モーニングメニューがあり、アンバタートーストは粒あんとバターがたっぷり。サンドウィッチやホットドッグ（今後販売）もありランチタイムにも良さそう。もちろん購入したパンのイートインも可能です♪

忙しい毎日の癒しの存在になりそうな期待のベーカリー＆カフェ「Lepoikka」みなさんもぜひ訪問してみてくださいね！

［小田原 2/11 OPEN］さやかぁちゃん食堂

小田原のディープスポット宮小路に「さやかぁちゃん食堂」がオープンしました。3年間、日本各地のフェスやお祭りで出店していたスパイスカレーのお店が、小田原に実店舗を構えます。

こちらのオーナー “さやかぁちゃん” の愛情がこもったお料理は、スパイスカレーを中心に、唐揚げや生姜焼きなどのワンプレートご飯、おつまみなど、化学調味料をなるだけ使わないようこだわった身体に優しい料理。フェス飯として愛された「スパイスカレー」は、南インドチキンカレーやホロホロ豚肩カレー、2種あいがけカレーとあり、どれも本格的。

自家製ソーセージにもこだわっていて、子どもでも安心して食べられる無添加ソーセージになっています。‘グルグル’ は長さ60cmあるので、2〜3名でおつまみにもぴったり。お昼からクラフトビールや各地の珍しいお酒も多数料理されているので、昼のちょい飲みにもぴったりです！夜もバー的な感覚で行けて楽しそう♪

仲間と一緒に手作りした店内は、まるで海外のディープスポットに迷い込んだような感覚に。テーブル席、カウンター席、お座敷席もあるので、ゆったり寛げそうですね。3日間かけてアーティストが描きあげたという壁画も必見。さやかぁちゃん食堂のシンボル的存在で一際目を引いています。新たに誕生した「さやかぁちゃん食堂」は、宮小路をさらに盛りあげそうですね！今後の活躍に注目です♪

［小田原 2/17 OPEN］木木

木の温もり溢れるカフェ「木木」が、小田原駅から徒歩6分の場所にオープンしました。柔らかい光が差し込むナチュラル空間で、生米麹を使ったオリジナルメニューを楽しめます。

温かみのある内装は居心地が良く、お子さまやお年寄りの方にも使っていただけるよう小上がり席もありました♪ 木のおもちゃや積み木もあってお子さま連れでも安心して伺えそうです。

オーナーが小田原や都内のあんバターを食べ歩いてついに完成した “辿り着いたあんバター” は、塩麹を隠し味に加えた甘さ控えめの自家製あんこと発酵バターをたっぷり。昇平堂に特注したパンとも一体感があり、ぜひ焼き立てをいただいて欲しい逸品です♪

麹菌と乳酸菌を加えた “木木スムージー” は美容にも良い腸活ドリンク！この時期は小田原で400年以上続く大久寺さんの橙が入っているそう。爽やかな甘さで、こちらもとっても美味しいです。

紅茶麹で作ったミルクティーは、美容効果のある麹由来のコウジ酸や葉酸やビタミンB群全種も入っている美容ドリンク。

オーナーのパッとはじける笑顔も印象的で、話ししているだけで明るい気分に。麹の力と笑顔でパワーチャージできるこちら。みなさんもぜひ訪問してみてくださいね♪

［小田原 2/20 RENEWAL OPEN］和牛屋

小田原駅より徒歩7分にある人気店「和牛屋」がフルリニューアルオープンしました。和牛屋は、明治43年の創業で実に115年以上も “肉のエキスパート”として小田原に密着してきた舗和牛卸問屋「中川食肉」の直営店焼肉屋です。

中川食肉では、南足柄の「長崎牧場」が飼育するかながわブランド牛の「相州牛」などを取り扱っています。「相州牛」は“水” “エサ” “血統”に徹底的にこだわり抜き、エサは一度炊き上げた地元のお米を使用するこだわりようで、ストレスを極限まで減らすことにより、良質なたんぱく質や油分が肉の質をさらに高めてくれるとのこと。

そのブランド牛を生でも食べれるほど新鮮な状態で仕入れ、肉屋直営ならではの希少部位が楽しめます。また、オーナーのこだわりが徹底した「厚切り肉」というように、肉の旨味が最大限に生かされ、また食べ応え十分な厚さを備長炭で焼き上げ、贅沢に堪能できます。

料理長は、洋食シェフの経験も持つため、和洋融合したメニューも楽しませてくれます。お得なコースでは、焼肉はもちろん、厚切り牛ヒレカツサンドや相州和牛すじカレー、梅みそでいただく相州和牛のすじおでん、など飽きさせないラインナップ。もちろんアラカルトメニューも充実の内容です。

コースは、6,000円・10,000円の2種類で、お肉の質と料理バリエーションからして大満足の内容。お料理と一緒に楽しみたいアルコール類も抜群の品揃え。ソムリエの資格を持つ店長厳選のシャンパンやワイン、日本酒に焼酎などペアリングも相談できます。10万円以上のワインもあり、お店のレベルの高さがうかがえます。

シックな店内にはジャズが流れ、心地よい空間で、大切な方や、ご家族・ご友人と幅広く楽しめ、団体予約もできます。進化が止まらない、老舗肉屋の本気の焼き肉をぜひ堪能してみては。